DVDオーサリング/映像編集&オーディオミックスダウン

シードットではDVDオーサリングの際にご要望に応じ、映像編集、オーディオ編集~ミックスダウンも承ります。

DVDオーサリングとは

DVDビデオのデータを作ること。
一般にDVDビデオDISC内には下記のフォルダがあります。
VIDEO_TS : DVDビデオのデータが格納されたフォルダ
AUDIO_TS : DVDオーディオのデータが格納されたフォルダ
ここではDVDビデオのデータ、VIDEO_TS内のデータについて記載します。
※通常のDVDビデオDISCでは、AUDIO_TS内にファイルはありません。

DVDビデオのデータは映像とメニュー、さらにDVDプレーヤーでの操作に応じた動作設定データで構成されています。
DVDビデオのデータは大別して下記の3種類になります。
*.IFO : 動作の制御情報を記録するファイル
*.VOB : メニュー・映像・音声・字幕などの実データファイル
*.BUP : IFOファイルのバックアップファイル

実際のDVDビデオは、コンテンツとなる映像データ、映像のどの部分を再生するかを選択するDVDメニュー、メニューを選択した時の動作(サービス映像再生後に指定映像を再生、ランダムに再生場所を選択等)を設定するデータとして、以下の6種類のデータから構成されます。
VIDEO_TS.IFO : DISC全体の制御情報ファイル
VIDEO_TS.VOB : オープニング・メニューなどの実データファイル(ない場合もある)
VIDEO_TS.BUP : VIDEO_TS.IFOのバックアップファイル
VTS_**_0.IFO : タイトル毎の制御情報ファイル
VTS_**_0.VOB,VTS_**_1.VOB,・・・・ : タイトル毎の実データファイル
VTS_**_0.BUP : タイトル毎のIFOファイルのバックアップ

このDVDビデオデータ形式に合わせて映像データやメニューのデータを組み込んで、DVDビデオデータを生成することをDVDオーサリングといいます。

最近では市販パソコンにDVDビデオを作成する機能が搭載されていることが多いのですが、多くの場合、上記の設定を簡易的に行ってDVDビデオデータを生成する機能に限定されているため、DVDプレスのマスターDISCとしては不適切なDVDビデオDISCが作成されることが多々あります。

DVDビデオDISCの仕様を完全に網羅して、DVDプレスのマスターを正規に作成できるオーサリングシステムとしてRovi社のScenaristが標準とされていましたが、2012年に販売完了となり2013年にはサポートも終了となりました。
現在もDVDビデオ仕様の詳細部分に関してはScenaristによるオーサリングが必要とされていますが、当社でDVDプレスマスター用として正常にオーサリングされることを確認しているオーサリングソフトは下記です。
Scenarist(Sonic社)
Encore(Adobe社)
TMPGEnc Authoring(ペガシス社)
DVD Studio Pro(Apple社)
※メニュープログラム・CSS・APSなどの設定がない場合等、市販パソコンのDVDビデオ作成機能で作ったDVDビデオでも正常にDVDプレスできることもあります。
CDOTではDVDプレスご依頼の際に、スタンパー作成エラー等でマスター差替え等の納期遅延を防止するために際に、お客様からお預かりするDVDプレスのマスターを生産工場に入稿する前に動作確認を行います。

オーディオ編集とは

音のデータのレベル調整やノイズ除去など、DVDビデオの音の部分の編集作業です。
素晴らしい映像データであっても音が割れていたり聞こえなかったりノイズが多いと映像コンテンツとしての価値が激減します。
そのような場合にCDOTでは併設のGemstone Studioが音のデータを適正化いたします。

ミックスダウンとは

効果音の挿入、ナレーションの挿入等、完成した映像データに音の差込にも対応いたします。
ここでは、映像データの音に効果音やナレーションを追加して音圧等のバランスを調整し、ひとまとまりのオーディオ(音)データを作成することをミックスダウンといいます。
ミックスダウンしたオーディオデータを映像データに組み入れてDVDビデオのマスター映像データを作成することで、より表現力豊かで印象深い映像データをDVDビデオとして作成できます。

シードットではDVDプレス、DVDデュプリケーションとあわせてDVDオーサリングをご依頼いただく場合の優待プランをご案内いたします。お気軽にご相談ください。

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